目黒区西小山クリーニングミハシ 合成皮革のお話


東京 目黒区西小山でご愛顧頂き88年、 天然洗浄クリーニングミハシです。

本日は、沢山の衣類に使われている「合成皮革」のトラブルについてお話し致します。写真は、合成皮革の劣化によるはく離です。

この合成皮革は、別名では 「人口皮革」や「フェイクレザー」などと呼ばれてる場合もありますが同じ素材です。

合成皮革は、元来は、靴下のゴムに使われていたのですが、最近は技術が進歩し見分けのつかないレザーのような雰囲気で ステッチ・ジャケット・ジャンバー・バック・靴・ストレッチ素材に練り込んであったりします。

衣類に多様化した歴史は浅く50年ほど前から使われてきただかりですので消費者様が知らないのも当たり前なんですね。 比較的 安価で売られていることが多いのですが「寿命がある素材」なんで 消費者様にはその情報が届かず クリーニング屋さんとトラブルになる事が全国的に多くなっております。

通常、天然素材のレザーならば、手入れを怠らなければ10年以上 もしくは100年も使える経年変化を楽しめますが、合成皮革は 化学的につくられたレザーなので 3~5年で劣化し(加水分解)しその素材がベタベタしたり、ポロポロと剥離してきたり、硬くなったりしてしまいます。多少、寿命を延ばす事が出来ても 必ず劣化がくる いわば「時限爆弾」のようなものです。

3~5年からを待たずして劣化する事もあります。クリーニング屋さんとトラブルになる時は こんなケースが多いようです。 例えば消費者様が、セールで合成皮革を買ったとします。 そして ワンシーズンでクリーニングし 、お客様自身で次のシーズンまで保管します。 そして、シーズンを迎え いざタンスから出すと 既に劣化してベトベトや剥離している。 といったトラブルでクリーニング屋さんに駆け込まれる流れです。

寿命が3~5年あるにせよ、なぜ新品が劣化してしまったのか? これはクリーニングをしたのが原因では無く、セール品の在庫時期に関係します。セールは通常 在庫処分の為にお店側が、安く販売します。誤ってほしくないのは 買ってから3~5年」ではなく、「製造してから3~5年」です。消費者様側からすると そんな つくられた日なんか知りえないよ!と思われるかも知れませんが クリーニング屋さんは 、お客様がいつ購入したかも もっと分からないんので 困ってしまいます。

では、次に原因は 沢山ありますが 湿度や温度により加水分解が始まり 太陽や蛍光灯の紫外線でもなるので防ぎようがありません。 最近では、やっと一部の製品には製造された日や「この素材は劣化します」と言ったタグがついてますが まだまだ店頭では情報提供はされてないと思います。 私も一度も購入時に「この商品は、劣化しますからね」などはいわれた事がありません。 皆様そうではないでしょうかね。 なぜなら、作った以上は 販売側も売りたいからデメリットは伝えたくないのかも知れませんね。

当店では、合成皮革をお預かりした時は 出来るだけこのお話をさせて頂いております。

寿命があることを、ご了承いただければ勿論クリーニングも出来ますが 

ぜひ、お買い求めの時は 寿命があるものと思って購入されます様 どうぞよろしくお願い致します。

お問い合わせはこちら ※西小山駅から歩いて5分 洗足 武蔵小山から10分

152-0002 東京都目黒区目黒本町5-24-2 ミオカステーロ

ランドリーショップ (有)クリーニング ミハシ 03-3713-9238 am8:00~pm8:00 日曜日・一部祭日休み

宅配 エリアは、目黒区を中心に洗足 南 鷹番 八雲 平町 碑文谷・本町・原町を始め 品川区・大田区・世田谷区 港区など無料にて承ります。値段 や丁寧な仕上がりにこだわるなら是非 クリーニング ミハシへご要望くださいませ。コート ダウン(モンクレール・カナダグース・タトラスなど) クリーニング 一点からでも 喜んで承ります。

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