top of page
IMG_3330_edited.jpg
​クリーニング店でおこり易い事例

クリーニングミハシでは、他店やクリーニングチェーン店で起こった事故品も、修復・復元しております。

クリーニングて起こる事故は、技術面もありますが、クリーニング店側の説明不足や、検品不足による見落としもございます。技術面では、作業するパートさんやアルバイトといった専門知識が、無い方が作業に従事しているケースがあります。ベテランのプロ並みのスタッフなら安心ですが、経験不足は仕上げの質に現れます。

また、クリーニング店側の説明不足も同様に、受け付けのスタッフにやはり知識が無いと、その場で説明できずに、お客様との仕上がりのギャップがありすぎてしまい、結果お客様がガッカリするケースがあります。

​失敗しない、お店選びのコツ

​残念ながら、クリーニング店の技術は、店舗により様々です。お店選びは、受付がしっかりとした説明や、提案ができるお店がお勧めです。お客様の要望を汲み取った提案や技術が出来るスキルがあれば、きっと満足できるお店に出会えるかと思います。

また、クリーニング国家資格者は工場の中に、1人でもいればクリーニング店を名乗れるので、クリーニング国家資格者が在中しているだけでは無く、積極的に作業にあたっている店舗を選びたいものです。​

​クリー二ングミハシでは

クリーニングミハシでは、経験豊富なクリーニング国家資格者が、高度な作業技術をおこないます。そして、現在全国で発生している事故情報をクリーニング専門のセミナーなどから、いち早くキャッチしております。その為、受付ではお客様に出来るだけ分かり易く、説明や事故に成り易いブランド・繊維などを丁寧にお伝えしております。そして、ご納得されてからお預かりしております。また、検品も入れ替わりのスキルがバラバラのスタッフではなく、​作業に手馴れた専門スタッフが作業することで、クオリティーを下げずに仕上げる事ができます。

ddsfs.jpg

色移りの事例

​クリーニング後に、「こんなところに、色が移っている!」と気づいた事はございませんか?他店でクリーニングに出したら、色が移って返ってきた事例はございます。これは、2種類の原因がございます。1つは、クリーニング店の技術が無く、クリーニング方法を間違った為に起こる事例です。もう1つは、アパレルの製造元の不良品です。実際は、こちらの方が、前者より格段に多い事例です。製造元が、安価に製造したいが為に、色の検査不備や余剰染料を洗い流さずに、製品化した為に起こります。※余剰染料とは、製品化する上で、余分な染料が付着した状態です。製造元は、本来これらを洗い流して、クリーニングしても大丈夫なように製品化するようです。コストの面から、この工程を省いた製品が世の中に出回っているのが、現状です。

ポリウレタン素材の劣化イメージ画像

​ポリウレタン素材の劣化事例

「クリーニング店で洗った後に、保管していたらボロボロになった!」なんて、事が全国で起こっております。これは、ポリウレタン素材といって、寿命がある特殊繊維です。レザーに似た合成皮革なんですが、別名人工レザーやフェイクレザーとも呼ばれております。原因は、クリーニング店の責任と思われがちですが、ポリウレタン素材の、劣化が原因です。寿命は、製造してから3~5年と言われておりますが、購入してからではなく、「製造」してからというのがポイントになります。型落ちのセール品で購入すると、もしかしら早い寿命になるかもしれません。また、ポリウレタン素材にも高品質なものもあり、10年以上劣化しない品質もあります。しかし、一部の超高級ブランドしか使われていないケースで稀なケースです。ボロボロや溶けたポリウレタン素材は、クリーニングミハシでは修理・復元は残念ながら行っておりません。復元できるクリーニング店もあるようですので、気になるかたは探してみてください。

​新たにシミが付着して返ってきた事例イメージ画像

​新たにシミが付着して返ってきた事例

「クリーニングしたら、無かった場所にシミが付いて返ってきた!」。経験上ですが、クリーニング・チェーン店で、ご依頼したお客様からのご相談をよく受ける事例です。これは、「逆汚染」と言って、クリーニング中に他人様の汚れが、付着する現象です。原因は、クリーニング店のドライクリーニング溶液の管理不足。または、詰め込みすぎでクリーニングしたことにより起こりやすいです。殆どが、管理不足が原因ですが、クリーニング店の中には、逆汚染にならないようにドライソープなる洗剤をケチったり規定量投入しないが為に、起こる事もあるようです。​クリーニングミハシでは、ドライ溶剤は毎度蒸留と濾過して、使用しておりますので、このような心配はございません。どうぞ、ご案してご利用くださいませ。

​クリーニング後、変色した事例

​クリーニング後、変色した事例

「クリーニング後、シーズンを迎え着ようと思って出したら、あれっ?色が付いてる!クリーニング後は、確か、こんな色ついてなかったのに」。こんな事例は実際にございます。これは、プロから判断すると「色」が付いたのでは無く、「変色」です。もっと専門的に表現すると「退色」です。存在していた色が失われ、残った色が観えている状態です。原因は、クリーニングでは無く、汗や紫外線、排気ガス、石油ファンヒーターの窒素ガスでも起こります。「汗」による原因が、多い事例ですが、実はドライクリーニングだけで「汗」は、完全に除去出来な為、残留した汗が時間と共に酸化し、退色を促進することがございます。クリーニングミハシでは、このような退色による復元は可能です。どうぞ、お問い合わせくださいませ。

​クリーニング後、変色した事例

​クリーニング後、変色した事例ケース2

昨今は、新型コロナウイルスにおける感染症リスク軽減から、スーパーや各所お店などでアルコールや殺菌剤でご来店のお客様に殺菌をお願いをしていらっしゃるかと思います。しかしながら、この殺菌剤をお店によっては、アルコールで無い場合がございます。中には、塩素系を薄めていたり、次亜水などを提供しているお客様の袖をはじめ、付着した箇所が脱色や変色の原因になり現在全国で衣類のトラブルになっております。確かに、殺菌効果はございますが、各お店は衣類の脱色までは考慮してない場合が多く注意が必要です。また、仮に現在塩素系殺菌剤が付いていたとして、まだ脱色していない場合は特に注意が必要です。なぜなら、塩素系殺菌剤などで既に染色が弱まっている状態でクリーニングすると決まって脱色致します。

原因がなく通常のクリーニングでの脱色は、考えにくにのでもしクリーニング後に脱色・変色をした場合は上記のケースが考えられます。

​クリーニングしてもゴワゴワする事例イメージ画像

​クリーニングしてもゴワゴワする事例

「ドライクリーニング品のクリーニングって、なんだかサッパリ感がないな」「洗っても、なんだかゴワゴワしている」事はございませんか?ドライクリーニング表示マークのついたクリーニングは、実は一般的なクリーニング店はどこでも、水洗いはしません。 動物繊維、特にウールやカシミヤなど絨毛類・シルク製品などはドライクリーニングを優先するのが常識です。 なぜなら、ドライクリーニング溶剤は繊維に優しく、縮んだり、型崩れを起こしたりするリスクが少ないからなんです。 その反面、ドライクリーニングでは残念なことに、汗や水溶性の汚れが残ってしまいドライクリーニングだけでは全ての汚れは取り切れないものです。

また、一部のクリーニング店ではドライクリーニングの溶剤の管理も十分でなく、汚れの落ち方も、優れていないのが現実です。 そこでクリーニングミハシでは、汗がたまりやすい背広やスーツなどニットなどを中心に ご希望のお客様により ドライクリーニングと一緒に、マイクロバブル水でのクリーニングをおすすめしております。これにより、ドライクリーニングでは落とせなかった汚れを除去致します。

 クリーニングミハシのマイクロバブルでの、リセットクリーニングを是非 お試し下さいませ。

​クリーニング店でお断りされた事例イメージ画像

​クリーニング店でお断りされた事例

他店がお断りされた製品や、洗濯表示が、全部×の製品も是非ご相談ください。繊維をプロが見極め、クリーニング方法を構築し、製品の中には、洗浄が出来る場合もございます。

洗濯表示は、クリーニング店では安全に洗浄する、道しるべになります。しかし、時として洗濯表示道りでは、全くクリーニングすら出来ない製品もございます。それでは、クリーニング出来ずに、汚れっぱなしの衣類を、使い続けるお客様も困ってしまいます。クリーニングに運び込まれる品物は、一つですら同じものがあまりなく、1つの製品には繊維の縮みの問題・色出の問題・しみ汚れの問題・金属や毛皮などの付属品の問題 が其々存在致します。

クリーニングミハシには、クリーニング国家資格者が在中しているので、様々な問題を総合的に考え、考察する知識と技術者がおります。 経験と知識、技術があるクリーニング店であれば、製造元の考えを読み取り「なぜ、クリーニングできないのか」を考察できます。そこが、見極めできるかが、優良クリーニング店の基準の一つになるかと思います。クリーニング出来ない製品は、確かに存在いたしますが、クリーニングできるか是非クリーニングミハシにご相談くださいませ。 
 

​他店のしみ抜きで、「落ちません」といわれた事例イメージ画像

​他店のしみ抜きで、「落ちません」といわれた事例

クリーニングに出してシミが落ちなかった・残ってる!と思った事はありませんか?

クリーニングミハシでも、有名なクリーニング店 白◯舎さんで

『シミがおちませんでした』と言われてご相談にいらっしゃる事例もございます。

シミが落ちない理由の1つに、多くのクリーニング店の裏側では、国家クリーニング資格師が業務に直接携わってない事や 有名店でもパートさんやアルバイトなどに資格者が担当しない場合は多々あります。

それで、クリーニング品を返されたお客様は『これは落ちないシミなんだ!』と思い込まれていらっしゃる方が、実際に多いかと思います。

シミは放置すればするほど、 刻々と生地の上で発酵したり、状況を変化いたします。クリーニングミハシでは、通常洗いで落ちなかったシミもしっかりキレイにしたいお客様の為に、ご要望により 40種類以上の薬剤を多用する、特殊シミ抜きを承ります。

特殊シミ抜きは、クリーニング業界でも特殊技能で、全てのクリーニング店が行える技能ではないので、 他店で落ちないシミが落ちる可能性が広がりますよ。 ※特殊シミ抜きでも全くシミに変化がなければ無料とする成功報酬でございます。

​クリーニング後、着てないのに黄ばみが出てきた事例イメージ画像

​クリーニング後、着てないのに黄ばみが出てきた事例

黄ばみの原因は、実は1つではなく、いくつかあります。

1つは太陽や蛍光灯が原因で起こる紫外線による黄ばみの変色。

そして車などの排気ガスによる黄ばみの変色、ビニールの袋をかぶせたままのクリーニング品からも、黄ばみは発生します。 そして、1番多い黄ばみの原因は、永年蓄積し酸化した汗による黄ばみの変色でございます。例えば、Yシャツをクリーニングから返ってきて、一度も着用してないのにエリが黄ばんだ!といった事例であれば、皮脂が残っていた事による、黄ばみの原因になっていることがございます。一般にはクリーニングで、毎度完璧にすべての成分が除去出来るわけではございません。 水洗いクリーニングは、汗や水溶性の汚れを落とすことが得意としますが、油や皮脂など油溶性の汚れは、苦手としているクリーニング方法でございます。

もう一つの洗浄方法、ドライクリーニングでは、やはり汗が僅かに残ってしまいそれが蓄積され、年月を帯び汗が酸化し黄ばみが自然発色し現れます。 「じゃあ、いずれ黄ばみは避けられないんだ」と思ってるお客様には、 クリーニングミハシでは、黄ばみにならない様に、ドライクリーニングと一緒にオプションで汗抜きマイクロバブルをお勧めしておりますので、黄ばみになりたく無いお客様は、コチラをお勧めしております。

カビのクリーニングイメージ画像

​他店でカビのクリーニングが

落ちなっかた事例

梅雨や湿気の多い時期には、よく起こるトラブルです。通気性の悪い家庭内の部屋で起きやすく、条件が揃うとたちまち、被害が拡大します。衣類の損傷やカビ臭に加え、アレルギーや気管支の病気、中には脳に損傷をもたらす怖いカビも存在する、厄介なトラブルです。カビの多くは、湿度60%程度で発生し約80%になると増殖するようです。カビが発生した衣類は、放置せづクリーニング店にご依頼しましょう。さて、「カビのクリーニングを​チェーン店にお願いしたら、断られた」とクリーニングミハシへご相談にいらっしゃるお客様が多いのが現状です。クリーニングミハシでは、衣類やレザー類、シューズ、バックのカビにもご対応致します。

 

90645F35-6602-45AB-90E5-7989A6EB56A1.jpg

​なかったはずのシミが付いてきた事例

クリーニングから返ってきて、「なかった場所にシミが付いてきた!」となるとビックリされますよね。そのシミがもし白かったら

、それは付いて来たのではなく。「見えなかったシミ」かもしれません。実は私たちから見えるシミというのは、成分の層になって付着しています。比重の重い成分順から鉄分・色素・水溶性・タンパク質、そして1番軽い成分である「油分」が表面に大概現れます。(*シミの成分により違います

ドライクリーニングは、型崩れを守りながら、油分除去を得意とした洗浄方法です。「白いシミ」は決まってドライクリーニング後に現れますが、その理由は、そのシミの油分が除去され その下層にあったタンパク質・澱粉・糖分のシミが現れたという事例です。これは、クリーニング業務をされているとよくある事で、珍しいことではありません。

​完結に言いますと、ドライクリーニングただけでは落ちないシミであったという事です。油が混ざったシミがが付着すると濃い色の衣類には見えずらくなるシミの付き方をするのも、誤解されやすい事例ですね。

 

IMG_7260.jpg

​カナダグースに白いしみ出た事例

冬コーデの定番、モンクレールに続き人気の、カナダグース。最近よくある「白化」がよくみられます。これは、シミではなくポケットや裾などよく擦れる箇所に産毛の様に現れ、使っている段階でなるものです。またショルダーバックをハードに愛用のされる方ならもしかしたら、肩にかけて白毛が出てくるかと思います。

結論から申しますと、クリーニングだけで白毛になることは、まずございません。クリーニング後に確実に白毛になったのであれば、それはご使用の段階で既に生地が弱まり、白毛の一歩手前でクリーニングした事になります。

​白毛は素材の特性上さけられません。(特に高級ダウンの中でも、カナダグースに発生いたします)

クリーニングミハシでも、受付の段階でお客様と共に確認させて頂ければと思います。

 

bottom of page