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赤ワインのシミ抜き

赤ワインのしみ諦めないで下さい

セーター赤ワインのしみ しみ抜き後
ジャケットの赤ワインのしみ しみ抜き後
シャツ 赤ワインのしみ しみ抜き後

飲み会や女子会で、赤ワイン飲む機会はありませんか?白ワインなら 目立たないので付いてるか付いてないか、分からないぐらいですが、赤ワインは それはそれは非常に目立つシミの1つですよね。

しかも、うっかり 知らぬ間に付いてる事も多々ありますが、赤ワインのしみはぜひクリーニングミハシへご相談くださいませ

上記の画像の様に、他店では落ちなかった・断られた赤ワインのシミが落とせた沢山の事例がございます。

 

ここが一番難しい プロの調整です。
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赤ワインの主成分は、主にカロチノイドという色素と、タンニンですが、お食事の時は、赤ワインと一緒にお肉や、油物を食べてる事が多いので、 グラスにお肉などの油が浮いてる事を想定して、クリーニングミハシでは必ずは、油分からシミ抜き処理を開始します。

そして、タンニンという成分を薬剤にて、生地の奥までゆっくり浸透させシミの成分を一層一層除去していきます。お客様が、赤ワインのしみを放置された日数により、落ちにくい場合により温度を上げて、洗浄力を高めてゆく時もございます。

赤ワインの色素を落すには、薬剤を2種類以上、混ぜて作る漂白剤を使います。温度が高いと 赤ワイン色素は、容易に落とす事ができますが 、

漂白剤というのは、生地の色や維持そのものをいためるので 漂白剤の温度に注意しながら 、生地の色を落とさなように、 慎重に作業を進めます。生地に与える温度と、薬剤の濃度を上手にコントロールしながら落としていく、ここが一番難しい 熟練のプロの調整です。

​お客様へのお願い
シミを拭くイメージ画像

しみは、ファーストタッチがとても大切です。おしぼりや市販のしみ抜き剤、その他・・などで叩いたり、もみ込んだりしますと

一見しみが薄くなりシミが落ちたように見えますが、プロがその後に作業しても​、それ以上落ちない事になりかねません。

実は、その作業は表面にあったシミがどんどん奥に入り込み繊維に色素定着させてしまい完全に落ちなくなる事がよくあります。​

しみ抜きをされる時には、乾いたタオルやティッシュのみでシミをふき取る分にはさほど支障はございませんが 特に水分の入ったタオルではされない方がよろしいかと思います。

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