インクのしみ抜き除去のご依頼

最終更新: 2020年12月24日

毎度有難うございます。都内目黒区を中心にご愛顧頂いておりますクリーニングミハシです。
 
本日はシミ抜きでよくあるインクについてご紹介致します。
 

 
こちらは白衣でインクパンクしてしまったシミのご依頼ですが、一度他店でシミ抜き依頼されたようですが
 
だいぶインクが残った状態でお渡しされた品だそうです。
 
どんなシミもしっかりシミを落とすにはファーストタッチがとても大事でインクの場合は顕著です。なぜファーストタッチが大事なのかと言うと まだ洗濯やシミ抜き前は大抵 着いた状態では繊維の表面にシミは滞在しており、これをファーストタッチで落としていきます。
 
しかし、洗濯したり…中途半端にシミ抜きをした場合 繊維が濡れて乾燥などを繰り返すことに表面にあったシミが繊維の奥に奥に浸透し最悪は色素定着といって 全く動かないシミに変化してきます。
 
クリーニングミハシでも出来る限りファーストタッチのシミ抜きをおすすめしておりますが
 
ご家庭シミ抜き後にお持ちになるお客様もいらっしゃりますが やはりシミ除去の結果は変わるのが現実です。
 

 
話を元に戻しますが、他店でのインクシミ抜き後でしたが ファーストタッチが理想的ではありましたが なんとか完全除去ができてクリーニングミハシのシミ抜き担当も安堵しております。
 
もちろん他店で残ったシミや古いシミも喜んでご相談に乗りますのでどうぞクリーニングミハシの店頭まで宜しければお問い合わせ下さいませ。

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